東洋大姫路の木下鷹大君といえば、
甲子園でエース阪下投手の緊急降板時に
リリーフで自己最速147km/hを記録し
チームを救ったエピソードが特に有名ですよね!!
そんな木下君にプロの目からも
注目が高まっています!!
今回はそんな木下君の成長ストーリーを
ご紹介します。
木下鷹大のwikiプロフ

早速、木下鷹大君のプロフィールを
見ていきましょう!!
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 木下 鷹大(きのした ようた) |
出身地 | 兵庫県丹波市 |
生年月日 | 2007年6月30日 |
学校 | 東洋大姫路高校(高校3年) |
身長 | 172-173 cm |
体重 | 78-81 kg |
投打 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
出身中学 | 兵庫県丹波市立市島中学校 |
中学所属チーム | 氷上ボーイズ |
最速球速 | 147 km/h |
背番号 | 1 |
主な特徴 | 速球派右腕、肘の故障から復活。スライダー、カーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を操る。 |
主な成績 | センバツ高校野球2025年で147km/hを計測。完投勝利や13奪三振の試合も記録。 |
この表は主に2025年の情報を元に作成。
肘の靱帯損傷による一時的な離脱もありましたが、
復帰後は球速や投球内容で注目されています!!

故障からの復活が素晴らしいですよね!
ベンチ外からの背番号1とは…努力に
泣けますね…
では、木下君のルーツは
どのような道だったのでしょうか?
野球を始めた頃から遡って見ていきましょう!
木下鷹大の小学校時代
木下鷹大君の通っていた小学校は
中学校から推察し兵庫県丹波市内の
のいずれのようです。
正式発表が無いため、憶測となります。
木下鷹大君は小学1年生の時に
「三輪少年野球クラブ」で
野球を始めました。
ただし、始めたきっかけや小学生の頃の成績など
具体的な情報は公開されていません。



探しまくりましたが
小学生の頃の活躍が分かりにくく
残念です…!!
三輪少年野球クラブで
野球の基礎を築きあげたんですね!!
木下鷹大の中学校時代
木下鷹大君の出身中学は
兵庫県丹波市立市島中学校です。


木下君の
中学時代所属チームは、
氷上ボーイズ(中学生硬式野球チーム)です。



インスタではチームをあげて
木下君の応援をされていました!
氷上ボーイズ時代は
チームとしては特別強豪ではなかったものの、
木下投手自身はトレーニングに手を抜かず、
自主性を持って成長を目指した選手です。
を大事にしてきたそうです。



真っ向勝負‼憧れるし
めちゃくちゃカッコいい
スタイルや~‼
氷上ボーイズでの詳細な個人成績や大会入賞歴など
具体的な数字・記録は公開されていません。
ですが、
中学卒業後すぐに東洋大姫路高校で
活躍し始めていることから、
当時から優れた投手だったのでしょうね!
中学時代(氷上ボーイズ)から
体づくりやピッチング技術の基礎を
しっかりと積み重ねてきた意識高い選手
と言われています。
木下鷹大の高校時代


木下鷹大君の出身高校は
「東洋大学附属姫路高等学校」で
通称:東洋大姫路です。
3年春から背番号「1」としてエースを務め、



東洋大は阪下君が有名ですが
木下君もかなりの実力者なんですね!!
甲子園(2025年センバツ)では、
広島商業戦では先発し5回9安打4失点と苦しみました。
甲子園春の通算成績は
13回を投げて
被安打11、奪三振10、自責点4、防御率2.77。


夏の兵庫大会決勝では、
明石商業相手に6安打完投で勝利し、
148球を投げ抜いてチームを甲子園出場に導きました。
主要大会(2024秋~2025夏ごろまで)での通算
と素晴らしい成績でプロも大注目されています!
木下君の投球スタイルは、
伸びのある直球(最速147km/h)と
スライダー・チェンジアップを武器にし、
真っ直ぐで三振を奪うピッチング



このスタイルって中学時代から
変えてないんやね!凄いな…
高校は2年の秋には肘痛で離脱するも、
3年では「背番号1を背負い優勝に導けたのが一番うれしかった」
と語るメンタル面の強さも持ち味です。
最後に、
東洋大姫路・木下鷹大投手の
小・中・高校時代の主な投球速度をまとめました!
学年 | 球速 | 備考 |
---|---|---|
小学校時代 | 該当情報なし | 三輪少年野球クラブでプレー |
中学校時代 | 該当情報なし | 氷上ボーイズでプレー |
高校1年 | 情報なし | ※公的な記録・記事は見つからず |
高校2年秋 | 130キロ台後半~140キロ強 | 秋の神宮大会時点、ベンチ外だったが成長 |
高校3年春 | 最速147キロ | 2025年春のセンバツ、甲子園で自己最速を記 |
高1までの公式なデータが無いという事で
高校2年から伸び始め高3では急に注目
浴びるようになった証拠ですね!!
伸びしろしかない木下君の
今後の活躍に目が離せません!!
まとめ
木下鷹大投手の
小学校から高校に至るまでの野球人生は、
ひたむきな努力と成長の連続でした。
高校進学後は、
なかなかベンチ入りできない時期も味わいながら、
地道なトレーニングを続け、
ついに東洋大姫路のエースナンバーを背負うまでに成長!
どの時期も決して
平坦な道のりではありませんでしたが、
彼の真摯な姿勢とあきらめない心が、
その歩みを輝かせています(泣)
これからのさらなる飛躍に期待ですよね!!
応援しています!ファイト!!
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