仙台育英の吉川君は
ピンチでも動じず冷静に
バッターと勝負できる「平常心」や
試合をしっかりと締める
「試合運びのうまさ」が
称賛されている投手です!
そんな吉川君はどんなルーツを
辿ってここまで来たのでしょうか…
小学生時代から振り返っていくので
是非最後までご覧くださいね。
【仙台育英】吉川陽大のwikiプロフ

仙台育英 吉川陽大投手のwiki風プロフィール(2025年8月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 吉川 陽大(よしかわ あきひろ) |
生年月日 | 2007年12月28日 |
年齢 | 17歳(2025年8月時点) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長/体重 | 176cm/72kg(報道によって175cm/73kg説もあり) |
投打 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
背番号 | 1 |
小学時代 | 茅ヶ崎エンデバーズ(小学3年から野球開始) |
中学時代 | 横浜都筑シニア(中学2年から本格的に投手転向)、茅ケ崎中学校 |
高校 | 仙台育英学園高等学校 |
主な特徴 | 最速147km/h、変化球も巧み、試合運びの冷静さ・勝負強さが魅力 |
甲子園実績 | 2025年夏の宮城大会決勝で7回3安打11奪三振無失点の快投【甲子園出場】 |
家族 | 父・吉川正博(元バレーボール女子代表監督)、母・吉川博子(元日本代表リベロ) |
好きな言葉 | 「枕に悩みを持ち込むな」 |
備考 | 2024年秋~エースナンバー、2024年・2025年は公式戦で防御率1点台以内の実績 |
ドラフト評価 | プロ注目の本格派左腕、巨人など複数球団が熱視線 |
好きな言葉が
とても印象的ですね!!

ご両親はバレーの選手と
監督なんですね!!
何故野球の道に…?!
気になります!!
【仙台育英】吉川陽大の小学生時代
吉川君はバレーボールの
元日本代表監督である父・吉川正博さんと、
「世界NO1リベロ」と称された
母・吉川博子さんという
バレー一家に育ちました。
横浜市内の小学校に通っていた
可能性が高いです!


吉川くんは小学3年生のときに
「茅ヶ崎エンデバーズ」に入団し、
野球人生をスタートさせました。
当時は投手兼外野手としてプレーしており、
小学生ながらすでに野球の楽しさに目覚め、
本格的に道を歩き始めました。
印象的な試合や経歴は現時点で
報道に明記されていませんが、
「茅ヶ崎エンデバーズ」での経験が
吉川選手の基礎を作り、
【仙台育英】吉川陽大の中学生時代
吉川陽大君の出身中学は
横浜市立茅ケ崎中学校です。
中学生時代は主に横浜市の
全国優勝を目指すレベルの強豪!
「横浜都筑リトルシニア」
でプレーしていたことが知られています。
中学2年頃から本格的に投手に転向し、
投球力を磨きながらチームでも
主力投手として活躍していました。
また、中学3年春には仙台育英高校を見学し、
投手力や施設の充実度を評価して
進学先に決めたそうです!
この期間に投手としての基盤を固め、
将来のエース左腕への期待が高まりましたね。
【仙台育英】吉川陽大の高校時代


吉川君は仙台育英高校で
2年春にベンチ入りし、
秋からエースナンバーを背負って
主力投手として活躍。
2年時には県大会優勝に貢献しています。
3年春の宮城県大会や東北大会でも
無失点投球を展開し、
を見せました。
2025年夏の甲子園大会1回戦では、
鳥取城北戦で12奪三振の完封勝利を飾り、
投打でチームを引っ張りました。



12奪三振は凄すぎますね!!
完全に波に乗ってる証拠ですよね!
高校通算での成績としては、
2024年と2025年に約16試合に登板し、
先発・リリーフの両方で防御率が非常に低く、
被打率は約.164、
奪三振数が多いのが特徴です。


球速は最速147〜148km/h。
変化球も多彩で、スライダー、カーブ、カットボール、
チェンジアップを駆使し、
低めへのコントロールに優れています。
投球スタイルは
がとても評価されており、
ピンチでも動じずに抑えるマウンド度胸が
代名詞となっています。
バッティングでも時折好打を見せ、
を記録!!



こ…これはもうプロ注目で
間違いないですよね!!
凄すぎる経歴ですっ!!
彼の成長背景として、
小さい頃から培った
が活きており、
中学時代から投手としての基礎を固め、
高校でエースとして大きく飛躍しています。
吉川君の投球速度をまとめた表は
こちらです!
時期 | 投球速度および特徴 | 備考 |
---|---|---|
小学生時代 | 公式の球速記録なし。 小学3年生から野球開始し、投手兼外野手としてプレー。 | 野球の基礎形成期で、スカウトなどは速度について具体的に言及していない。 |
中学生時代 | 約130km/h台前半(推定)。中学2年夏から横浜都筑リトルシニアで本格的に投手転向。 | 明確な公式データはないが、中学時から球速と腕の振りの鋭さで評価されていた。 |
高校時代 | 最速147〜148km/h。 2年生秋頃から 140km/h台後半を計測 常時は130km/h台後半〜140km/h台前半で安定。 | 球質は「ノビ」があり、打者の手元で伸びる威力。変化球(スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ)もトップクラスのキレ。投球フォームは力みなく、球速表示以上の球威を感じさせる。 |
まとめ
仙台育英の吉川陽大投手は、
小学3年生で野球を始めた頃から
才能と勝負強さを発揮し、
中学時代に投手へ本格転向。
強豪チームである
横浜都筑リトルシニアで経験を積みながら
高校では仙台育英のエースとして
140km/h台後半の速球と多彩な変化球で
圧倒的な存在感を放っている選手です。
ここまでが凄すぎるので
プロも目を光らせているでしょうね!
今後の活躍にも期待しています!
頑張れ!吉川くん!
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